共済会 民商独自の健康保険があります。
民商・全商連共済会は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を合言葉 に、1984年に民商運動の助け合いの理念で自前の共済制度として発足しました。現在、家族、従業員を含め全国で約23万人が加入しています。 中小業者は体が資本です。「健康でこそ商売繁盛」をモットーに、茨商連共済会では大腸ガン検診や集団健康診断、健康講座などに積極的にとりくみ、病気の早期発見・治療に努めています。また、健康で元気に働きつづけるため、年に一回みんなで集う「健康まつり」やスポーツ・レクリエーション、健康チェックなど多彩な活動をすすめています。茨城全体で年間1,000万円を超える見舞金・祝い金が支給されています。 民商・全商連共済会の活動をとおして分析された、中小業者の健康破壊が長期不況と一体で進行している実態の告発などは国会でも取り上げられ、大きな反響を呼んでいます
理事長 | 新藤 保男(県南民商) |
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共済会費 | 1,000円/月額 |
加入資格 | 民商会員は健康状態の如何を問わず、誰でも夫婦で入れます。 (※同居家族・従業員も加入できます。但し、条件あり) |
主な行事 | 健康まつり、大腸がん検診 |
婦人部 民商の元気を支える縁の下の力持ち
商売・家事・育児・介護、両手にあまる仕事を「大黒柱」として支えているのが業者婦人、女性経営者です。
同時に、地域を支える不可欠の存在です。25年ほど続いている「わくわく交流会」など、小企業・家族経営の
すべてを分かち合い、暮らしと営業を切り開く多彩な取り組みを楽しく、元気に繰り広げています。
「商売を伸ばしたい」「安心して子育てしたい」。あなたの力と笑顔、可能性を、民商婦人部でさらに
輝かせましょう!同時に、「所得税法第56条廃止」の要求を明確にするとともに、
「暮らしと営業の見直し運動」をはじめ、学習会や自治体交渉などを積極的におこない、
業者婦人として生き抜く活路を見つけています。
婦人部部長 | 柿沼 洋子(土浦民商) |
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婦人部部費 | 各民商による/月額 |
加入資格 | 民商会員の女性事業主と会員の女性家族従業者 |
主な行事 |
わくわく交流会 茨城県婦人部協議会定期総会 |
青年部 新しい時代へ!若い力で商売を創る
茨城県商工団体連合会青年部協議会として商売を中心にイベント、学習しています。
たまにある懇親会では事業主というか友達の集まりのような仲良さとノリです。
楽しい仲間と、真剣に商売を語りたい方はぜひご参加下さい!
スーツを着て集まるような会は総会も合わせて一度もない気軽さです。
県青協議長 | 櫻井 鉄矢(水戸民主商工会) |
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青年部部費 | 各民商による/月額 |
加入資格 | 45歳までの民商会員 |
主な活動 |
茨商連青年部企画会議(3ヶ月に1回) 茨商連青年部忘年会(年末) 茨商連青年部定期総会(8月) 全国青年部協議会定期総会(11月) |